接客のお仕事にはアルバイトにとって重要な「接客8大用語」があります。

8つの用語それぞれにポイントや注意点があるので、正しい言葉を使って接客を行えるように基本となる内容を確認しておきましょう。

アルバイトをするときには言葉づかいと合わせて、正しい用語を使うことが求められます。こちらの記事ではバイトの接客時に使われる用語の種類と、それぞれの使い方を解説していきます。

お客様に対して気持ちの良い接客を行うためにも、用語の概要や注意点を確認して、正しい使い方ができるように準備しておきましょう。

バイトには接客用語がある

 カフェの画像

「いらっしゃいませ」や「お待たせいたしました」といった言葉は、バイトにおける「接客用語」として知られています。

バイトを始める際には、まずこれらの用語を覚えて、自然に使えるように練習することが必要です。

どれだけ対応が丁寧で笑顔が素敵な接客ができても、使うべき用語があいまいでは印象が悪くなってしまいます。一人前のスタッフとして認められるために、接客用語をしっかりと学んでおくことがおすすめです。

また、バイトの接客用語のなかには、間違った形で使われている 言葉もあります。(かしこまりました→○、わかりました→×、など)

わかる人からすると、「あ、この人は用語を間違えているな」と思われてしまい、接客に慣れていないスタッフだと勘違いされてしまうこともあるのです。そういった間違いをなくすために、あらためて接客用語について確認しておきましょう。

接客用語は一般的に、「接客○大用語」としてまとめられ、それぞれの職場によって使われる内容が変わってきます。

主に5大用語、7大用語、8大用語に分かれていて、その仕事で特に頻繁に使われる言葉が含まれています。

接客が含まれるバイトに合格した場合は、まず職場でいくつの用語が使われているのかを確認して、練習しておくべきセリフを学んでおきましょう。

バイトで使われる接客8大用語をマスターしよう

どのような接客バイトでも通用するように、一番応用が利く8大用語をマスターするのがおすすめです。

メインとなる8つの用語をチェックして、それぞれの使い方や注意点を確かめていきましょう。

いらっしゃいませ

お店に入ってきたお客様に対して最初にかける言葉であり、相手を歓迎していることを伝える用語です。笑顔でお客様の目を見ながら明るく大きな声で発声することを意識します。

語尾を伸ばしてしまうと、だらしないイメージがついてしまうので、きっちりと言い切るのがコツです。

お待たせいたしました

お客様を待たせた後の言葉になるので、笑顔にプラスしてお辞儀をするのがポイント。

長く待たせる結果となった場合には、「大変お待たせいたしました」と、謝罪の意味を込めるのことも必要となります。

一方で、「それほど待たせなかったから言わなくても良い」ということにはならないので、どのようなケースでも必ず「お待たせいたしました」の一言は忘れないようにしましょう。

カフェで談笑している人たちの画像

かしこまりました

お客様の要望を受けた際に、承諾したことを伝える言葉になります。

接客時は「わかりました」や「了解です」といったライトな口調はさけて、「かしこまりました」を使うことを意識しましょう。

時間がかかりそうな場合は、「少々お待ちください」を付けくわえて、時間をいただくことを事前に伝えておくことも重要です。

恐れ入ります

お客様に何かしてもらったときに、「ありがとう」の意味を伝えるパターンと、こちらが恐縮していることを伝える2つのケースがあります。

お礼をする場合は感謝していること伝えられるように、声は明るめのトーンを意識しましょう。逆に恐縮していることを伝える際には、声のトーンは抑えめにします。

お客様に何か頼み事をするときにも使われる用語なので、ケースごとに使い分けるのがポイントです。

失礼いたします

いわゆるクッション言葉にあたる用語で、お客様に声をかけたり、行動をさえぎったりするときに使われます。必要以上にかしこまらなくても大丈夫です。トラブルの場合などを除いて、笑顔での接客を意識しましょう。

より丁寧さを伝えるためには、お辞儀をしっかりとするのがコツです。

少々お待ちください

接客中にその場をはなれる必要がある場合や、相手に何かを頼まれたりしたときに使われる用語です。

お待たせしていることを忘れずに、その後の行動はスピーディに進めることがポイントとなります。

相手が待つだけの時間を作れるかわからない場合は、「少々お待ちいただけますでしょうか?」と了承を取る言い方に変えましょう。

コーヒーを作っている店員の画像

申し訳ございません

こちらの落ち度によってお客様に迷惑をかけた場合、必ず使うべき用語となります。

声のトーンはできるだけ落とし、しっかりと深いお辞儀をして、謝罪の意思を伝えましょう。

接客時の謝罪には、「すいません」や「ごめんなさい」は不適切となります。はっきりと「申し訳ございません」と声に出し、丁寧な謝罪を行うようにしましょう。

ありがとうございます

感謝を示す基本的な言葉である「ありがとうございます」は、接客の場でもよく使われます。

「ご来店いただきましてありがとうございます」など、お客様の行動に対しても使われることがあるので、自然と口に出せるように練習しておきましょう。

お帰りになるお客様に対しては、「ありがとうございました」と伝え、気持ちをこめてお辞儀をしましょう。

まとめ

アルバイトで使われる用語には、多くの種類がありますが、どれも普段から聞き慣れた言葉です。

練習すればすぐに使いこなせるようになるので、この記事で接客8大用語それぞれのポイントを確認しておきましょう。

用語を覚える際に、何度も繰り返し口に出してみて自分なりの声の出し方やトーンをつかんでいくことがコツです。意識しなくても口にできるようになることが理想なので、バイトの時間以外でも練習することをおすすめします。

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